Pages - Menu

Renewal!!

Renewal!!
こちらのサイトは2015年5月までのアーカイブページになります。

蹴り納め

12月26日(木)本日の蹴り納め開催致します!

集合17時15分    開始17時30分になります。

みんなで楽しくボールを蹴りましょう!!

12月26日(木)蹴り納め&食事会について


現在、当日は予報では雨になっております。
雨天の場合は17時半からお食事会のみ開催致します。

当日、雨天の場合は15時までにブログにて中止のご連絡をさせて頂きます。(雨天でも会場にはコーチは行きます。)

宜しくお願い致します!

12.19 (木)

軍隊並に整列してみました(笑)

                         
         真顔で整列からの変顔(笑)


真冬の雨にもかかわらず参加してくれたみんなありがとう!

ps 来週はマロンテラスで2013年ラストの蹴り納めだよー。

アルゼンチンサッカーラインセンスpart1

よーやコーチです。

今回は私の第二の故郷、南米アルゼンチン共和国について少し書きたいと思います。
人口約4千万、土地の広さは世界第8位。ちなみに我が国日本は土地の広さは世界第62位です。
ま、土地が有り余ってるって事です。
多分牛の方が人口より多いです笑
主食はパンとパスタで、週末やパーティの時はとにかく肉をやいて食べる(アサード)が人気です。
日本人の大好きなお米はと言いますと、アルゼンチン友達曰く、病人の食べ物だそうです笑
あとは、最近日本でも売っている太陽のマテ茶が特徴的ですね。
日本ではペットボトルで冷たいお茶として売っていますが、アルゼンチンでは冷たく飲む事は絶対にありません。
マテ茶専用の茶器に茶葉を直接入れて、そこに鉄製のストローをさして飲みます。勿論熱湯をそそぐので火傷には注意です。砂糖を入れて飲む人や、オレンジの皮、レモンの皮など、アレンジされることもあります。彼らは寝ても覚めてもサッカーを見てマテ茶を飲んでアサードを食べてます。
アルゼンチン国民は好きな物ランキングをつけたら、間違いなく、サッカー、マテ茶、アサード(焼肉)と言うでしょう。
南米のヨーロッパと言われるほど白人社会で結構作りはお金持ちの国です。ですが、経済が破綻して内情はかなりズタボロです。
南米と言うと危険なイメージがありますが、本当に危険です。日本気分で行くと1000%危険な目に合います。実際自分も3回ほど拳銃を突きつけられました。そして一回強盗に刺されて首元から血が吹き出しました笑
その話は後日アップします。

アルゼンチンを語り出すととまらないのでこの辺でタイトルのアルゼンチンサッカーライセンスについてです^o^
ライセンスは二年間で取得できます。
このライセンスがないと、監督をやることができません。ちなみに日本だとS級ライセンスにあたるそうです。
それはそうですよね、サッカー大国アルゼンチン様ですから。
とはいってもそう簡単にとれる代物ではございません。自分の時は週3ペースで通いました(施設によって頻度、時間が違います)アルゼンチンサッカー協会が設置した施設等が各地にあってそこに通います。
授業内容も、かなり濃いです。
とくに驚いたのは、サッカーの事は勿論ですが、心理学をかなりメインにやりました。
各年代の接し方、話し方、問いかけ方と本当に細かく深くやります。
そして土日は色々なチームに派遣されたり、実技の講習や意見交換もやります。とにかくコミュニケーション能力は凄いです。
よーやコーチは多分前世はアルゼンチン人だった気がします。笑
その中でも特に楽しみにしてた授業が、実際の子供を何人が呼んで、その子を怒らせたり、喜ばせたり、悲しませたり、喜怒哀楽に導く授業でした。
その時初めて指導者にはある程度のキャラ作りが必要なことを学びました。
子供一人、一人みんな感情は違いますよね。さらに学年によっても違うし、家庭環境によってもちがう。
よーやコーチも、小西コーチも指導者の良し悪しは、サッカーのメニュー作りや、勝負の勝ち負けだとは思っていません。
子供達の個(感情や、性格)を見抜く力、そしてそれに合わせた指導を行える事こそが良き指導者としての、資質だとおもってます。

よーやコーチが指導に当たる時は一見、てきとうに見えますが、実はかなり気を配っています。こどもの顔を見てその子が元気かどうか?学校で嫌なことがあったかどうか? お腹が空いてるかどうか?
トイレに行きたそうかどうか?
子供に聞いたり、話したりしながら、問題があればそれを解決できる方法を話したり、凄くいい状態なのであれば、それをもっと良くするためのアドバイスをしたりと、ずっと子供達を観察してるんです。
それによってチームわけをしたり、工夫を施します。
そんなこんなで又々長くなってしまいました。読んでいただきありがとうございます。
とにかく、怒ってばかりや上辺だけの知ったかぶりコーチではなく、関わった子供達の一生の記憶に残る指導者になれるように頑張りますので今後共よろしくお願い致します。
ではまたアルゼンチンライセンスPART2でお会いしましょう。

p.s  子供達との交換日記始めました^o^ 子供が興味を示せば是非お声掛けください。現在、6人。

12.26 (木)蹴り納め&お食事会

2013年ニーニョデルムンド蹴り納め&お食事会のお知らせ

蹴り納め

[日にち] 12月26日(木)
[会場]  マロンテラスフットサル場
[時間]  17時30分~19時00分
[集合]  17時15分
[持ち物]     サッカー用具一式 、 ニーニョチケット一枚

お食事会

蹴り納め終了後にマロンテラスの向かい側にある東八道路沿いのマクドナルドでお食事会をします。

[時間] 19時30分~20時45分
[会費] 500円

※どちらか一つの参加のみでも構いません。

沢山のご参加お待ちしております!

1人の天才ドリブラー誕生??

最近やたらナオトインティライミに似ているといわれる、よーやコーチです。

ニーニョではいつも5チームに分けて試合をします。そのチーム決めは、よーやコーチがキャプテンをやりたい子供を募って、5人選び、その5人のキャプテン同士がジャンケンの勝ち順で他の子供達をチームに招き入れる方式をとっています。
その時に様々な人間関係とドラマが生まれるのです。
仲を良い子をとる、サッカーのうまい子をとる、高学年をとる、決めると3点の低学年をとるなど、色々と子供達の視点で選択肢があります。
その中の出来事で昨日起きた事を紹介します。

コーチ達の中では高評価の三年生の子{T君}がなぜか一番最後に残っていました。最後にその子を獲得するチームも、我の強い6年生の子が(なんだよ、T かよー)と嫌がる様子をみせてしまい、さすがにT君も暗い様子でした。 その一連を見ていたよーやコーチはこれは指導のチャンスとニヤニヤしてました。
案の定、最初の試合の前半はT君は外されてしまい、体育館の舞台上で一人体育座りで涙を溜めて座っていました。

その横に近づいてよーやコーチは

よーや{ なんで皆に嫌がられたかわかってるかな?}

T君     { 俺がドリブルばっかりするから}

よーや{お‼︎ 三年生でそれが分かってるのは凄いね}
※この時T君は涙目でよーやコーチの目をじっとみつめてます。

よーや{ でT君はサッカーで一番何がすきなの?}

T君     { ドリブル}

よーや{たしかにT君のドリブルは凄く魅力的だね、だけど、仲間に嫌われてまでドリブルをしたいと思うかな? それと、皆がT君のドリブルが嫌いだと思う?それとも、T君がドリブルでよく取られるから嫌いだと思う?}

T君{嫌われるのは嫌だよ。僕が良くドリブルで取られたり失敗するから。}

よーや{じゃーもうドリブルやめるかな?}

T君{やめたくない}

よーや{じゃードリブルを必ず成功させるためにはどうしたらいいかな?}

T君{練習しかない。}

よーや{さすが、わかってるんだね。T君がお父さんとドリブル練習をしてるのは知っているよ。お父さんを信じてもっと練習をすればメッシみたいな選手になれるかもね。もし必ずドリブルを成功させて、シュートやパスをできたら、仲間にも信頼される選手になれるよ。
じゃー今日は仲間にどうしたら好かれると思う?}

T君{仲間に パスとディフェンスかな?}

よーや{T君は凄いね、わかってるんだね。それじゃーそれを考えてやってみよっか}

T君{コーチありがとう}

よーや{でも良かったよ、これで、もしT君がドリブルやめるって言ってたらコーチは凄くがっかりだったかな。だってT君のドリブルは凄く魅力的だからね、今日もいけるって思ったら凄いドリブルを見せてよ。

T君{わかった一点は絶対にとる}

この直後、0対0の後半戦。
なんと開始15秒でT君のダイレクトパスを6年生が決め1対0で勝ち越し、その1分後、T君はその6年生からラストパスをもらいドリブルで一人かわしシュート、ゴーーーーールそれで4対0、最初嫌がってた6年生もハイタッチをT君としていました。
※ ニーニョでは3年生以下のゴールは3点とカウントされます。

よーやコーチもその光景をみて安心しました。その後の試合もかなり良く、パスとドリブルのメリハリをつけてT君は沢山点をとっていました。
その日はMVPにも選ばれて自信を取り戻した様子で帰っていきました。

今回の指導は正直自分は金八先生か?というくらい大成功でした。きっとT君とのやりとりは5分に満たなかったですが、1時間手取り、足取り教える練習より効果的な指導だったと確信しています。
それは、小学校の年代、とくに低学年では小手先の技術なんかよりも、こーいった心のスキルアップがとても重要だからです。今回は技術的指導はなにもしませんでした。ただ、彼の熱心なドリブルへの気持ちを否定せずに前向きな方向に背中を押してあげただけです。
T君は今まで以上にドリブルを好きになって練習をすると思います。

長文失礼しました。ブログを書きはじめると止まらないので、最近はひかえてましたが、やっぱり伝えたい事が沢山あるので、今回からやっぱり書きたいと思います。
次回は南米アルゼンチンサッカーライセンスについて書きたいと思いますのでよろしくお願いします。







12.2 南米式フィジカルコース

ようやコーチです。

今日は記念すべきフィジカルコース1回目でした。
少人数を予定してましたが、意外にも20人も来てくれました。

みんなプレ期間に来てくれた子供たちばかりで楽しかったようで良かったです(^◇^)
最年少は幼稚園年少さんで小さいながら頑張ってました。今からフィジカルをやってる彼の将来が楽しみです。

今回は、俊敏性、体の協調性、体幹の基礎をやりました。みんな凄く集中できていて凄く嬉しかったです。

この練習のメリハリこそが本当に教えたい事でもあります。火曜日と木曜日はワイワイ楽しく、月曜日は、集中して、専門的に。
今後も子供達の成長の為にがんばりますので、よろしくお願い致します。



12月2日(月)新規コース 南米式フィジカルコースのお知らせ

いつもお世話になっております。
よーやコーチです。

今回、ゲーム形式のニーニョから一転、フィジカルコースを設立したのは、日本における子供達の身体作りが世界に比べ大幅に遅れていると感じたのと、間違った情報によって(フィジカル=筋力トレーニング=身長が伸びない)取り組みが遅れていると思ったからです。
私がトレーニングを学んだ南米のアルゼンチン、コロンビア共和国では、小学6年生からかなり激しいトレーニングを積んでいます。もちろんその為に4年生ごろからすこしずつ準備を行います。それによって身体の成長と、メンタルの強化につながるのです。南米ではフィジカルトレーニングを嫌がる子は全くいません。サッカーを楽しむために必要な事を知っているからです。
日本はどうでしょうか?
小学6年生までに専門的なフィジカルトレーニングをやる子はほとんどいません。にも関わらず、中学生になると、過度のフィジカルトレーニングを先輩にやらされ、多くの怪我や、メンタル的にも弱りサッカーをやめてしまうケースが多く見受けられます。
そもそも数多くのコーチ達がフィジカルトレーニング=つまらない、やりたくない事と認識させてしまうのです。日本では罰ゲームで走らせるのが常ですが、南米でそれを体験した事がありません。
ニーニョに来てくれている子供達には、できることならサッカーを大好きになって、生涯サッカーを通じて成長して欲しいと願っております。その為にはサッカー、スポーツ選手のベースである正しいフィジカル、楽しいトレーニングを中学生への準備を兼ねて伝えていけたらとおもいます。

11.28 活動報告 現役海外プロサッカー選手

   元 FCOSAWA所属 現役プロサッカー選手 芥選手
三鷹市出身のの芥ショウマ選手に参加にして頂きました。
子供達にとっては凄く良い経験になったと思います。
ポーランドリーグでの活躍を期待しています!

11.14(木)

    充分過ぎるくらい綺麗に靴が並んでいました
    魔法の言葉を子供たちに伝えたらこうなりました

11月14日(木)マロンテラス

明日の活動場所はマロンテラスフットサル場になります。

開始時間は19時からなので18時45分迄には集合でお願い致します。

凄く良い会場なので是非沢山のご参加お待ちしております!

明日11日月曜日南浦小学校体育館にてフィジカルクラスやりまーす。

明日はフィジカルクラスを無料でやりますので、ぜひぜひご参加下さい。
詳細

時間     18:30    〜   20:00   まで。
場所     三鷹市立南浦小学校体育館
持物     中履き、動ける格好、お飲み物

火曜、木曜のニーニョとは少し違った雰囲気でやってますので気合いを入れて参加してください。
尚、ボールはほとんど使いませんので、保護者様の御参加もお待ちしております。