ニーニョデルムンド スクール開講です。
スクールの体験期間2ヶ月が終わりスクール開講初日を迎える事ができました。
しかしながら当初予定していた場所から変更になり1時間という短い活動で申し訳ありません。
アップに、2人一組で手を繋ぎながらの12対12のゲーム形式を行ないました。
テンションが上がった所でコーチや大人も含め、4チームでの勝ち残りゲームを時間ギリギリまで楽しみました!
一つのコートで4チームだと2チームが試合を行ない、残りの2チームは『待ち』の時間となります。
多くの人は、待っている時間がもったいないと考えると思います。
僕らはその『待ち』の時間が凄く貴重だと考えます。
なぜなら仲間やコーチ(大人)の良いプレーを観たり、チームメイトと次は「こうしよう」「ああしよう」と話す事ができ、出番がくるまで自分なりに考える時間ができるからです。
自分なりに観て考えて実行に移す。
それがサッカーの本質だと思います。
僕らコーチはニーニョ達の頭の中にたくさん刺激を与えられる環境を作っていきたいと思います。
また来週楽しくボールを蹴りましょう!
小西英樹